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漁協について
概要
七尾西湾海域は石川県能登半島の内浦側のほぼ中央に位置する七尾湾の中で、内湾性が高くカキ養殖漁場として大変恵まれた海域である。七尾西湾海域のカキ養殖業は、能登のカキ養殖発祥の地として明治20年頃から行われており、日本海側一の産地でもある。
沿革
- 昭和38年10月24日
- 七尾西湾漁業協同組合発足
- 平成18年9月1日
- 県内の沿海27漁協が合併して県1漁協「石川県漁業協同組合」発足し「石川県漁業協同組合七尾西湾支所」となる。
- 平成25年4月1日
- 石川県漁業協同組合ななか支所七尾西湾出張所となる。
主な漁種
カキ養殖業を主体に、漁船漁業として底曳網漁業、刺網漁業が行われている。
組合員数
平成25年3月31日現在
正組合員 | 准組合員 | 合 計 |
---|---|---|
86 | 314 | 400 |
漁船数
平成25年3月31日現在
3トン未満 | 3〜5トン | 5〜10トン | 合 計 |
---|---|---|---|
294 | 18 | 1 | 313 |
設備
- 漁村センター 1棟
- 筆染共同作業場 1棟
- 舟尾共同作業場 1棟
- 資材倉庫 1棟